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ごぜ唄を未来へ繋ぐ取り組み

ささやかではあっても流行や華やかさとは無縁であっても、100年後まで伝えたい・・・
そう訴えて100年では短い、1000年後です。といわれたことがあります。
ごぜ唄を未来へむけてはぐくむためのとりくみをご紹介します。

伝承に大切なのは「好き」になることです。

古くから伝わる伝統芸能。なくなってしまいそうな希少な文化財。

そんな風に考えて「伝承しなければ!」などと気負いこむ必要はありません。ただこの芸が「好き」であること・・・それだけが絶対必要な条件です。きく。知る。なじむ。くちずさむ。覚える。唄う。こうした多くの「愛好家」がいてくださる中で、自然に本当に責任を持ってこの芸を未来へと伝えてくださる方たち、伝承者と呼ばれるにふさわしい技量と精神力を持つ方たちが育つのだ・・・・私はそう考えています。

多くの愛好家に支えられて、本当にこの芸を責任を持って伝えることのできる「技」と「心」をもった伝承者が育ってゆく・・・そんな環境をつくりたいと考えています。

 

ごぜ唄を未来へ繋ぐ取り組み

 

新潟市立内野小学校5・6年生総合学習「瞽女唄ってなあに?」

 

新潟市立内野小学校5・6年生総合学習「瞽女唄ってなあに?」

小学校高学年から世代に応じて、このような形でごぜうたの全体像に接してもらうことが可能です。

新潟市立内野小学校5・6年生総合学習「瞽女唄ってなあに?」
「ごぜうたはごぜさんたちのもの」

瞽女ではない私がこのうたを未来へ正しく伝えるためには、このことがとてもたいせつな原点だと考えています。私なりに指導案を作ってのぞみました。
(以前中学校教師をしていたことがとても役立っています)

こどもたちにもマイクをむけ、楽しく言葉を交わしながらの45分間です。

PTAの講演会も兼ねていたので、そのあとに保護者の方たちだけ残っていただき、さらに45分たっぷりと聞いていただきました。今までごぜうたを知っていた子はひとりもおらず、100パーセントはじめて!の出会いでした。

話はわかりやすく、またあきないように演目、構成も工夫しますが、子供相手だからといってこども用に作り変えたりわかりやすい文句にいいかえることはしません。てかげんなしの「本物」にふれて、その世界を五感でうけとることがこどもたちにはできるのです。

 

2007年度愛慈保育園(新潟市)きりん組

年長さん(きりん組)と一緒にうたうようになってもう10年以上になります。

古くからこの土地で親しまれてきた「言葉」や「音」の響きに日常的に包まれて育つ、ということがとても大切なことなのだと考えています。

今各地で方言、お国言葉が見直されてきていますね。唄も同じ。風景や食べ物も同じですよね。

みんな驚くほどの速さで難しい文句(言葉)を覚えます。子供たちと萱森でかけあいをしながら進める唄ですが、今年の子供たちは萱森のパートまでほとんど覚えてしまいました。

左の写真はお稽古のとき。好奇心いっぱいで三味線のまわりにワッと集まってしまいます。下の写真はお隣の特別養護老人ホームで聴いていただいた日のひとこまです。瞽女唄をうたいきいていただく・・・それができる人も育っています。

自分もやってみたいと思う方は、気軽に声をかけてください
電話は025-261-5689です(非通知不可)

 

2007年度愛慈保育園(新潟市)きりん組

 

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